悪戦苦闘の記事
2008年 05月 24日
書きたいことがたくさんあったのに1200字なんてあっという間で削って削って、考え抜いた文章も平気でカットしました
でも提出してしまったのでもう振り返らないことにしよう(全国の業界の偉い方の目にふれるのかと思うとちょっとゾっとしますが…)
今回は季節の話題で「水虫」について実は書いていたのです。
梅雨から夏には、やっぱり水虫の患者様がふえますから、すぐに使える情報を載せてみました。あと1ヶ月くらいしたらこちらのブログにも写真と一緒にのせてみたいと思います。
水虫は皮膚科の治療ですと、塗り薬、爪水虫の場合は飲み薬を使用しますね。
漢方でもやはり外用薬・内服を使います。どちらも共通することは、清潔にすること、
治ったと思っても菌は潜んでいるので、症状が治まってからも治療をするということです。
感染ということを考えると、家族に一人でも水虫の方がいるのなら、みなさん一緒に治療した方が効率はよいですよね。たとえ、水虫の人とと同じマットを使ったりした場合でも24時間以内にきれいに洗えば感染はしません。靴下も一緒に洗って大丈夫です、きちんと水で洗い流せますから
もうひとつ。水虫だと思っていてもそうではないこともあります。類似の皮膚病がいろいろありますから、市販のお薬を使って、改善がみられない時は水虫ではないと考えてほぼOKだそうです。
明日は、はるばる(ってほど遠くはないのですが)山形までお勉強です。
私を中医学を教えてくださった先生の一人が講義をしてくださるので、ちょっと頑張って
行ってみたいと思います。